最近では、日本企業も多く海外に進出しているため、駐在などで海外に行く方も昔に比べてかなり多くなりましたよね。Talking Timeの受講者の方には、海外赴任の可能性のあるご家庭だったり、すでに時期が決まって準備教材を探している中で出会ったり、という方も多くいらっしゃいます。特にお子さんが小さいうちに行く海外は、不安も尽きないと思います。今日は、そんな不安を払しょくすべく、約1年間アメリカに滞在したIさんに体験談をお聞きします。
―Iさんは、ご主人の長期出張についていく形で、昨年約1年間、アメリカに滞在されたんですよね。3歳と0歳のお子さんを連れてのアメリカ生活、行くまで不安はありませんでしたか?
それが意外になかったんです。私自身は海外の長期滞在は初めてだったのですが、主人は比較的慣れていたことと、子どもたちもまだ小さいこともあり、逆にどうとでもなるかな、と気楽に構えて行きました。
よく、「英語の準備、何してた?」と聞かれることも多いのですが、これが全然で(笑)。 唯一、英語そのものに触れるのが全くの初めてだと最初が大変かな、とは思っていたので、例えばディズニーチャンネルを英語にして聞かせておいたり、私自身耳慣れの練習としてCNNを流してみたりはしましたね。とはいえ、子どもの英語力としてはABCソングを歌えるくらいな…くらいなものでしたよ!
―なるほど。では実際のアメリカでの生活がどんなものだったのか、順を追って教えてください。
私たちが滞在した街は大きな大学がメインにある街で、そもそも仕事の関係者が多い場所だったんです。ですから治安も良く、人種も様々で、例えば上の子が通った幼稚園のプリスクールも、短期で来ている家族にもしっかり寄り添う体制ができていたように思います。そういった意味では気持ちが楽でした。
生活の基本的なリズムとしては、主人が仕事に出かけたあとは、長男をプリスクールに送り(8時~14時)、私も少し語学を学ぶため、0歳の次男を連れて学校に行ったり、カンバセーションフレンド(アメリカで日本語を勉強している学生など)と会っていろいろお話をする機会を持ったりしていました。
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