今回は幼稚園年中のさらちゃんのお母様へインタビューをしました。さらちゃんが1歳のときから英会話を始め、早期から英語学習に力を入れてきたというさらちゃんママにTalking Time ならでのよさについて語っていただきました。
― 早期から英会話を始めたそうですが、きっかけなどを教えてください。
英語を始めるには早ければ早いほどよい、という情報が巷に溢れていたので、娘を妊娠しているときから英会話は検討していました。1歳から親子で通える英会話教室があったので、すぐに申し込みました。
― 上達はやはり早かったのでしょうか。
娘は物心ついたときから英語に触れてきたので、英語に対して苦手意識はまったくありません。幼稚園に入ってからの英会話教室は土曜日に2時間みっちりレッスンを行うところに通っていました。平日は私も働いているので、土曜日に他の習い事も合わせて3つはしごする日々が続いていました。
― それは親子共にとても大変そうに思えますが…。
えぇ。それはもう大変でした。土曜日はお稽古のはしごで、いつも車中でランチになっていたくらいです。
― 毎週2時間の英会話教室に通っていたにもかかわらず、Talking Time も併用して始めた理由について教えてください。
娘が年中になってから、初めはお試しのつもりで Talking Time を始めたんです。時間は25分と短く、料金もリーズナブルで、外国人の講師。このスペックで自宅にいて Skype ひとつでできるオンライン英会話なんて、好条件以外の何ものでもなくて。ただ、何年も英会話教室に通い、毎週2時間みっちりやっていた身としては、クオリティに関してはまったく期待していなかったというのが正直なところです。
― ずっと通っていた英会話教室がメイン、Talking Time はサブ、のような位置づけだったということでしょうか。
まさにそうですね。オンラインは画面越しであるというのが理由でした。英語の上達には、リアル教室の雰囲気の中で体験することが大きく影響すると思っていたので。オンラインの Talking Time はあくまでも利便性で始め、英語学習にリアル教室は絶対にはずせないと思って両方併用していました。
― 英会話教室に加えて、Talking Time を始めてから4か月だそうですが、今の状況を教えてください。
結論から言いますと、英会話教室をやめました。土曜日の英会話教室での2時間は「英語を使って楽しむ場」であり、「話せるようになる」をゴールに考えたとき、Talking Time の25分を週2~3回やるほうがずっと効果的だとわかったからです。娘の場合は1歳から英会話教室で英語に慣れ親しんで楽しむ、という体験はしてきたので、今の段階はどんどん話せるように上達していくことなのかな、と親なりに感じました。それを考えたら Talking Time だけに集中させたほうがよいと思い、娘の納得のもと英会話教室を退会しました。
― オンラインならではのよさが見事にマッチしたということでしょうか。
はい。親目線でも利点がたくさんあり、子どもの上達レベルが見られるというのもすごくいいと思います。英会話教室は幼児クラスから母子分離だったので、どのくらい上達しているかはわからない部分がありました。あとは、やはり送迎がないのは、本当にラクです。こちらの態勢が充分でないときでも好きな時間にできますし、夜寝る前の25分だけ英語に充てればいいので、ワーキングマザーとしても本当ありがたいです。土曜日もゆとりができました。
― さらちゃんの上達に関してはいかがですか。
どんどん話せるようになっていくのが楽しいみたいです。うちはタブレットでやっているのですが、Skype の立上げも覚えたので、レッスン自体は今や私はノータッチです。今は週3回やっています。週3回ですが、英会話教室に通っていた頃より親子共に労力がぐっと減っています。ただ、やはり今まで外国人の方と直接触れ合ってきたので、その機会は別で作ってあげたいと思っていまして、サマースクールなどの参加は考えています。
― 大変参考になるお話をありがとうございました!
※実はこのインタビュー後、実際にさらちゃんはこの夏のサマースクールに参加されたということ。そのときのことも後日インタビューさせていただきたいと思っています。お楽しみに!
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