毎回、こちらのコラムでは“ママが語る Talking Time 体験談”というカテゴリで掲載しておりますが、今回はパパに語ってもらいます! 小3の海くん&小1の花ちゃん兄妹のパパにインタビューをしました。
― まずはお子さんの習い事を始める際にパパの意見、ママの意見と それぞれあると思うのですが、その辺りについてお聞きかせいただけますか?
基本的には妻が「これを習わせたいけどどう?」「子どもがやりたがって いるんだけれどどう思う?」と提案ベースの相談をしてくれます。 パンフレットや HP を見ながら、なぜ習わせたいかなど説明を受け、 それに対して僕の意見を言うという形ですね。
― 意見が食い違ったりはしないのですか
意見の食い違いというより、妻が迷っているときは僕の意見次第で やるやらないが決まるので慎重に考えるようにはしています。 逆に、もう絶対やらせたい! 子どももやる気マンマン!というときは 意見がほしいというよりも最終的なGOサインがほしいだけだと思うので、 あれこれ言わずに頷くことにしています。 会社の同僚と子どもの習い事の話になったときに皆同じ様な流れだと 言っていました。
― 奥様が迷われているときとは、どのような場合でしょうか
よくあるのが、子どもがやりたいと言っているわけではなく、 周りがやっているからやらなきゃ、という不安や焦りを埋めるための 習い事ですね。これはもう通う方も通わせる方も楽しさが前提ではないので、 今はタイミングじゃないと言うようにしています。妻もそうだよね、と 納得しています。…と思います。
― では奥様に迷いのないときはどのような感じなのでしょうか
そうですね。妻の中で子どもがやりたい!と半年以上言い続けている、 という1つの判断材料があるようです。習い事は長く続けるに 越したことはないと思いますが、子どもはいろいろなものに次々と 興味を持つので、成長と共にやりたいことが変わってもいいかな、 とも思っています。
― 英語の習い事をさせたいというのも奥様からのご提案だったのでしょうか
息子の海が小学校2年生のときに、英語をやりたいと言い始めた、と 妻から相談がありました。学校で週1回英語の授業があるらしく、 そこで興味を持ったようで。 妻がいくつか英会話教室のパンフレットを見せてくれたのですが、 だいたい週1回のグループレッスンだったので、英語に慣れ親しむ程度の ものなら学校の週1回の授業で十分ではないかと妻には言いました。 他の習い事をしていたので、遊ぶ時間が減ること、送り迎えの負担、 経済的なこともひっくるめて考え、今は習い時ではない、と判断しました。
― なるほど。そこから Talking Time を始めるに至った経緯をお聞かせください
一度は見送ったものの、息子が昆虫の名前を全部英語で言ったり、 これは英語で何て言うの?と聞いてきたり、そんなことが数か月 続いていたので、これはもう上達させてあげたいという親心ですね。 ただ、何となく英語に触れさせることよりも、“話せるようになる” ということにこだわりたいと思いました。
英会話教室ではハロウィンやイースターなどいろいろな行事があったり、 グループレッスンで遊びながら英会話を学ぶというバラエティに富んだ 内容が盛り込まれていましたが、僕は英語を話せるようになるためには とにかく量だと思いました。そこでマンツーマンで週1回以上できる ところを探していたら、オンライン英会話の Talking Time に たどり着いたんです。
― お父様自ら情報収集をなさったんですね
ええ。習い事に関して僕が自分でリサーチしたのはこれが初めてです。 妻はオンライン英会話の存在自体を知らなかったので、送り迎えをしなくて 済む!と喜んでいました。当時は下の娘も小さく、二人連れて送り迎えを するだけでも大変だったと思うので、その負担がないだけでもだいぶ違うと 思います。
― お父様から見た Talking Time のよさをお聞かせください
好きな日の好きな時間にできることはいいですね。今まで平日の子どもの 世話は習い事も含め妻にまかせっぱなしだったんですが、Talking Time は 土日の朝や夕方に僕が付き添ってやることもあります。通う形のレッスンだと 行事や体調不良で行けない日もでてきますが、Talikng Time はこちらの都合に 合わせてできるので助かっています。とにかく25分集中して英会話だけをする という点も効果的だと感じています。子どもにとって画面越しでの25分は 結構な長さだと思うんです。日本語でも小学生が大人とマンツーマンで 25分間向き合って話し合うことってそうそうないですよね。集中力を持って 楽しくレッスンするには十分な長さだと思います。
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