夏に、セブ島での親子留学を体験した戸田さんと息子の頼都くん(小2)。
行く前からTalkingTimeを実践していましたが、留学後、どんな変化があったのかをお聞きしてみました。
間違いなくありました。
行く前も、比較的楽しくレッスンを受けさせて頂いていましたが、どちらかというと、どちらかと言えば親主導で、やる気を起こさせるまでがちょっと大変だったんです。
それが、セブの先生たちの雰囲気を生で感じたこともあり、最近では、自分から「TalkingTimeやりたい!」と言うように。
スカイプで簡単にレッスンが受けられるのはとてもメリットを感じていますが、やはり「生」の空気、対話する雰囲気を感じる、と言う意味では、どうしても対人でのレッスンと全く同じというわけにはいきません。
ただ、うちの子はTalkingTimeを受ける前に、2年間、普通の英会話レッスンを受けていたので、この雰囲気に関してはある程度分かっている前提もありましたから、そこは割り切っていました。
でも、あのセブの空気や先生たちとの関わりを体験したことで、思った以上に子供は親近感を持ってスカイプに向かい合うようになりました。
子供にとっては、理屈ではなく、この先生たちとの近さを感じられたことが興味に直結したんだと思います。
そうですね、ここは想いを言葉にするまでの会話力が足りないので、私も手伝っていますが、導入の部分で、少し会話をする時間がありますよね。
そこで、「僕セブに行ったんだよ、ITパークにいたんだよ」と毎回言いたいようで(笑)。
そうすると、先生たちが一気に和んでくれたりもして、とても嬉しそうです。
親としては、その会話も、具体的な場所や友達とのレッスンを頭に思い描いて会話をしようとしていので、やはり実際の体験は大事だな、行かせてよかったな、と思っています。
ここまで積極的になるとは正直想定外でした。
レッスンを自発的にやるようになる、というだけで大収穫ですよね。
今までは、そこが一番大変な部分もであったので。
実は、向こうのレッスンで受けた内容は、今もよく復習しているんです。
子供にとっては勉強というよりは遊びの一環ですね。
テレビを見ていても、飛行機を見たら「エアプレイン!」果物を見たら「アップル!」のように、今までは知っていても日常生活で特に口にしなかった英単語を言うようになったり、天気を「クラウディだね」と言ったり(笑)。
大人からしたら当たり前のようですが、子供が自発的にこういう単語を言うようになったのは、大きな変化だと思っています。
日本語、英語、と言う区別はあまりしていなくて、見たものを自動的に頭で変換されて言っているのですが、この感覚が生きて行けば、英語への壁のようなものがなくなっていくのかな、と思うので。
今回は2週間と短かったですが、それでも十分手ごたえを感じたので、来年はもう少し長く行ってみたいなとも思っています。
短期であれば冬休みにも行きたいくらいなので、それまではTalkingTimeのレッスンで楽しい!と思える環境作りを続けていきたいです。
英語を身近なものと感じ、先生に親近感を持つことでやる気につながったというR君。
TalkingTimeの受講がきっかけで、セブ島に興味を持ち、留学を体験されたという戸田さん親子。
そこからまた、頼都君の英語への取り組み方が変わったと聞いて、嬉しいインタビューとなりました。
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