-実際の語学学校の様子はいかがでしたか?
セブ島にある語学学校は、ITパークの中にあります。私たちがお世話になったKredoもその中にあり、日本人スタッフが常駐していました。スタッフは、穏やかで子供も大好きだたことも、母としてはとても安心できました。 実はセブ島には一部危険なところもあるのですが、ほかの地域と隔絶しているITパーク内は、いたって安全で、警備員もたくさんいます。 英語のレッスンのクラスは、初日から私が8時間、息子は6時間という長丁場となりましたが、あっという間に時間が過ぎました笑。Philippinaの先生方はとにかく陽気なんです。
-レッスンの様子、教えてください。
私の8時間のカリキュラムは、 ・one-on-onelessonが4時間 ・Group lessons2が時間 ・one-on-onelesson2が時間 とハードですが、1週間経ったころにはだいぶ慣れてきました。 最初、どうしてもVの発音で口元に力が入ってしまって変顔になる私の真似をしてまた変顔をしてくれて、2人で大笑いしながら授業が進んでいく…といった雰囲気でした。和気あいあいと進んでいくレッスンは楽しかったですね。 日本人特有のShyさを根気よくカバーしてくれるのも特徴だなと思います。 聞くところによると、セブ島の先生たちは、自分自身が幼少期に一生懸命勉強をして英語を習得したので、英語のわからない日本人にも、寛容に丁寧に、対応しているのだそうです。人の温かさは世界共通で伝わるものがあります。信頼関係を最初から築きやすいのも、ここの留学の利点だと思います。
物価が安く不自由のないITパーク内での留学生活
-滞在中、生活面はいかがでしたか?
2週間だったこともありますが、不自由は感じませんでした。 基本的にITパーク内はなんでもあるんです。中でも、日本食の「知暮里(ちぼり)」は有名で、MISOラーメン、冷やし中華、カレーと子供が大好きな和食もたくさんあります。 現地価格だと少し高いですが、それでも日本よりは安いので、子供のことを考えて、3日に1回くらいは足を運んでいました。 ITパーク内おすすめレストランガイドも、ネットに掲載されています。
セブ島にある語学学校は、ITパークの中にあります。私たちがお世話になったKredoもその中にあり、日本人スタッフが常駐していました。スタッフは、穏やかで子供も大好きだたことも、母としてはとても安心できました。 実はセブ島には一部危険なところもあるのですが、ほかの地域と隔絶しているITパーク内は、いたって安全で、警備員もたくさんいます。 英語のレッスンのクラスは、初日から私が8時間、息子は6時間という長丁場となりましたが、あっという間に時間が過ぎました笑。Philippinaの先生方はとにかく陽気なんです。
息子は、あえてグループレッスンにしました。 わからないなりに、同世代のお友達とも協力しながらコミュニケーションをとってもらいたいという想いもあったんです。グループレッスンとはいっても、少人数制で、しっかりと目をかけてもらっている印象でした。子供たちのカリキュラムも工夫されていて、ピコ太郎を題材にしているものもあり、excitingしてます。 そして、mini partyもあったりと、本当にあたたかい雰囲気でした。 本人も初日からとても楽しかったらしく、ホテルについてからもしっかり自分から宿題をこなしていましたね、これにはびっくりしました。
そして、ITパーク内には公園もあります。親子留学ではなく、ママさんのみの語学留学でこられる方はシッターさんにお子さんを見てもらっている方も多く見られました。緑もたくさんあるので、存分に楽しめます。昼間はやはり暑いので夕方からがいいかなとは思いますが、子どもが安全に走り回れる場所があるのは嬉しいですね!
-戸田さんはホテル滞在にされたということですが、通常ではITパーク内のコンドミニアムを借りて生活されているんですよね?
そうですね。Kredoの生徒さんも、通常ITパーク内のコンドミニアムを借りて生活しています。コンドミニアム内にはコンシェルジュもいますし、警備員もいます。大きなプールもありますし、ゆったりと毎日を過ごせます。 ただ、自炊される場合は火が使えず、IHコンロになるのでその点だけ頭においておくとよいかもしれません。 ITパークは、すべてが安い印象でした。日本価格から4割~5割以下も当たり前です。ここで購入したワンピースは2着で6千円くらいでした。
-とても快適な留学生活が伝わってきます。戸田さん親子の親子留学ライフ、他にもさまざまな経験をされているということなので、引き続き体験談をお聞きしていきます。
ここからはレッスン提供をしている
株式会社QQEnglishのサイトに移動します。
無料会員登録の後、アカウントを登録してから無料体験レッスンをお楽しみください。
なお、メールアドレスで会員登録する場合は、パスワードはご自分で自由にご設定ください。
※TalkingTimeは(株)学研プラスと株式会社QQEnglishの共同事業です。