―理恵ちゃんがTalkingTimeを始めてもうそろそろ8ヶ月ですよね。少し前まではとても楽しい!と伺っていましたが。
そうなんです。年長の二学期から始めたんですが、最初は新鮮さもありましたし、先生との相性も良さそうで比較的楽しく続けていました。ただ、ちょうど4月から小学校に入り、環境の変化もあり、少しずつ「今日英語なの~?」という態度に変わってきたんです。
―具体的なきっかけはあったんでしょうか?
子供ですから、幼稚園のときも、すごく乗り気なときもあれば、気が向かないときもあったんです。ただ、レッスンがスタートしてしまえば、私も横にいますし、何となく雰囲気を楽しんでやれていたんですよね。ただ、小学校に入ってから、今まで遊び感覚でやれていたものが、突如「お勉強なんだ」という感覚に変わってきた感じがありました。
同時に、あまりにもできない、わからない、となった時の冷め方もはっきりしてきました。一番のきっかけは「アルファベットが書けなかった」ことですね。
-確かにTalkingTimeのレッスン中には、単語を書くプログラムもありますね。
そうなんです。先生のスタイルにもよるかもしれないんですが、比較的頻繁に単語を書かせる先生だったんですよね。レッスンでは書ける前提で進んで行くので、しょうがっこい入学で意識が変わってきたタイミングでしたから、「できないー!」という劣等感がやる気を失うダメ押しになってしまったんです。
単語の発音も、きれいな発音にするため先生が直してくださるんですが、それもだめ出しに感じてしまったようです。
そんな積み重ねで、モチベーションがゼロ状態になってしまった時期があります。
-その時期をどう克服されたんでしょうか?
うちの子の場合は、あまりにも分からないことは駄目だと分かったので、アルファベットだけ何となく書けるようにしました。
勉強にしてしまうと逆効果になると思い、アプリを使って、少し遊びながら英語のアルファベットを練習できるものを選びました。最近のアプリは音声と一緒に楽しく学べるんですよね。これは助かりました。そして、発音に関しては、先生へのリクエストメッセージを使い、間違ったときは直してもらって構わないけれど、何度もやり直しをするとやる気がなくなってしまうので、気を付けてほしいと書き込みました。
―そこからは自然とモチベーションアップされたんでしょうか?
1回モチベーションがなくなってしまったものをやる気にさせるのはやっぱり大変で笑。
我が家は、お友達の力を借りました。小学校にあがってから、お友達と遊びたい!という要望もすごく大きくなっていたので、「お友達を呼んでいいから、英語一緒にやろう!」という感じで、うまく友達も巻き込みつつ、ご褒美のニンジン作戦が功を奏した形です。
ーなるほど。小学校にあがってからの心境の変化、環境の変化など、色々なことが重なってやる気がなくなったということですね。それでも、お母様が向かい合ってやる気を回復されたという体験、とても勉強になりました!
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