学研の子供オンライン英会話TalkingTime > 英語&教育ニュース > 3歳からのプレゼンテーション教育!?

showandtellこんにちは、Mikoです。
プリスクールに通い始めて半年ほど経つ、我が家の3歳児息子。最近、頻繁に「May I
have your attention please?」と言っては、何やら発表ごっこのようなことを始めます。
私は、ついにこの時が来た!と思いました。

実は、私が息子をこのプレスクールに入れたい!と思った理由の1つがこのフレーズに関係しています。

学校選びでこのプリスクールを見学した時のことです。サークルタイムという時間がありました。子供たちは、自分が大好きなもの、みんなと共有したいものを、毎日1つずつ、学校に持って行きます。お気に入りのおもちゃはもちろんのこと、旅行先のビーチで見つけたきれいな貝殻だったり、通っているスイミングでクラスが上がったことを示す認定証だったり、それはなんでもいいんです。

輪になって座り、1人ずつ自分の順番になると、「May I have your attention please?」(ぼく(私)に注目してください)と言ってから、自分の宝物について話をします。誰からもらった、とか、いつどこで見つけたとか、どこがお気に入りのポイントか、などなど。

このサークルタイムでの「見せて」「話す」ことが「Show & Tell」というアクティビティーです。
子どもが話した後、先生やお友達から、たくさんの質問が飛び交います。

「Show & Tell」が幼稚園生や小学校ではとてもポピュラーなアクティビティーであるとは
知っていましたが、3歳児から行っていることに、正直びっくりしました。

そして、さらに驚いたことがありました!

クラスの何人かの子供たちは、宝物を持ってくるかわりに、「これから、僕、ジョークを言います!」と言って、みんなを笑わせていました。私は、この3歳児たちの発表に妙に感動してしまい、息子にもこんな風に自由で堂々とした男の子になってほしいと思ったんです。

アメリカ人は本当に話すことが上手です。それは、大人も子供も!

私たちがメディアで目にするような、国やビジネスのリーダーたちばかりではなく、周囲にいる人達、みんなが上手です。それを「なぜだろう?」と、ことあるごとに思っていました。その答えが、この日のプリスクール見学でわかった気がしました。
「小さな頃からの訓練量が違うんだ!」とそれが答えでした。
人前で話す機会がたくさんあり、自然と話すことに慣れ、そして自信を持つんだ、と納得しました。

日本の幼稚園では、まず、先生の話を静かに聞くところから練習をします。そして、大人になると「空気を読む」とか「以心伝心」が大事だったり、、、。

これは、日本人という単一民族内で、同じ文化、価値観を持っているという背景で、成り立つものだと思います。

アメリカは違います。いろいろな民族、文化、価値観がごちゃまぜです。
「言わなくてもわかるよね?」はありえないんです。言わないとわからない。まったく考えの違う相手に理解してもらう、要するに、日々が小さなプレゼンテーションの連続です。

日本のたくさんの子供たちも、将来、国際社会で活躍していくでしょう。
その時に一番大事なのでは、「英語が話せる」ということだけではなく、いかに自分の考えを、さらには、自分自身をアピールできるか、理解してもらうか、このプレゼン力がキーになるのでは、と思ったりします。

というわけで、この「Show & Tell」、お子さんとの英語タイムに取り入れてみませんか?

子供は本来、自分のことを見てほしいし、わかってほしい!
この伝えたい!というモチベーションから英語を学ぶことができたら、理想的だと思います。英語は、お勉強ではなく、コミュニケーションのツールですからね。

「Which toy do you like the best? Can you show me?」(どのおもちゃが一番好き?見せてくれる?)と言って、子供にお気に入りのおもちゃを持ってきてもらいましょう!

「What is the name of this toy?」(名前は何ていうの?) とか「Why do you like this toy?」(どうして、このおもちゃが好きなの?)など、パパやママから質問を投げかけると、始めやすいと思います。

はじめは、全部が英語でなくてもいいと思いますし、子供が「Yes」「No」で答えられ質問をしてあげる方法もいいと思います。そして、その後のパパやママのリアクションが大事です!
少々、オーバーリアクションでお願いします(笑)

「This is so cute!」「This is very interesting!」などなど。
これで、子供の伝えたいモードが一気に加速!します。

しかも、「This is a pen.」がスタートよりも、よほど「This is …」を簡単に覚えられると思いませんか?

ほかにも、お散歩中に集めた草花やきれいな石を、パパに紹介!ママは子供と一緒にプレゼン側にまわるのもいいですよ。すでに英語レッスンを受けているお子さんでしたら、先生に「Show &Tell」を取り入れてもらえるように、リクエストしてみるとか、いろいろな方法があるかと思います。

頭の片隅に、「Show & Tell」のアイデアを入れてもらい、みなさんの日常に、ふとした隙間時間に少しでも取り入れてもらえたらうれしいです!

ペンネーム:Miko

プロフィール:
現在、アメリカのサンフランシスコにて7歳女の子、3歳男の子、2人の育児中。日本で大学卒業後、アメリカのシアトルに留学。ビジネスプログラムとインターンシップを経て、日本で就職、結婚、出産。
このまま、安定した生活になるかと思いきや、旦那さんの海外赴任で、生活は一変。シリコンバレー→カンザス→サンフランシスコへの引越し、その都度、子供の転校など、まさかの冒険人生に奮闘中!

showandtell

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Talking Timeの最新情報をお届けします

この記事のキーワード

関連記事

現在表示する記事がありません

人気記事ランキング

カテゴリ

ここからはレッスン提供をしている
QQイングリッシュのサイトに移動します。

無料会員登録の後、アカウントを登録してから無料体験レッスンをお楽しみください。
なお、メールアドレスで会員登録する場合は、パスワードはご自分で自由にご設定ください。

※TalkingTimeは(株)学研プラスとQQイングリッシュの共同事業です。

ここからはレッスン提供をしている
QQイングリッシュのサイトに移動します。

※TalkingTimeは(株)学研プラスとQQイングリッシュの共同事業です。