170508-10

フィリピン最大級のお祭り、セブ島「シヌログ祭り」

  • Facebookでシェア
  • LINEで送る
学研の子供オンライン英会話TalkingTime > 英語&教育ニュース > フィリピン最大級のお祭り、セブ島「シヌログ祭り」

170508-8

年明けすぐ、1月中旬に、レッスンが終日休校になった日を覚えていますか? お知らせの掲示板には見慣れないお祭りの名と共に「1月15日は、シヌログ祭りのため休校します」の文字。あまり耳なじみのないお祭りでしたし、全日休校になるほどならば、どんなものなのか気になる!ということで、現地在住の日本人に聞いてみました。

 

―そもそも、「シヌログ祭り」って、どういうものなんですか?

フィリピンの中でも、おそらく最大級にあたるイベントです。シヌログ祭り(Sinulog Festival)は、サントニーニョ(幼きイエス / Sto. Niño)像を崇めるお祭りで、9日間行われるんです。中でも最終日のグランドパレードがいちばん盛り上がるんですよね。
シヌログ祭りは、該当期間前後も含めて、島をあげて色々な関連イベントが開催されるので、新年明けてから1月末にかけて雰囲気を楽しむことが出来ます。
170508-9 ―「サントニーニョ」という言葉は初めて聞きました。

私も実はここに来て、初めて聞きました。フィリピンでは国民の90%以上がカトリックを信仰しているんですが、他のカトリック国に比べて、とりわけ「サント・ニーニョ(幼きイエス / Sto. Niño)」を熱心に信仰することで知られています。

少し歴史をたどると、はるか昔、1521年にマゼランが初めてフィリピン(セブ島)に上陸してキリスト教を布教したのですが、その当時セブ島の領主に改宗のお祝いの品として送られたのがサント・ニーニョ像だったんだとか。
今もなお、スペイン統治下で建造されたフィリピン最古の教会に納められているサント・ニーニョ像は数々の奇跡を起こしていて、戦火の中でも無傷だったことからセブの守護神として崇拝されるようになり、今日でも多くの人々が祈りを捧げているんです。
この「シヌログ」を見ると、その信仰心がわかる気がしますよ。

―セブの人にとっては、本当に特別なお祭りなんですね?
そうですね、シヌログの時期が近づくと、町中がシヌログ一色になるんです。日中は、鮮やかな衣装とともにリズムに合わせて踊る人で道があふれますし、夜間には、コンサートやパーティーが開催されます。ダンスコンテストも開催され、フィリピン全土から地区単位や学校単位でダンサーが盛り上げていますよ。
そして、もうこれはあきらめて楽しむしかないのですが、町中を歩いていると、ペンキをかけられます! ペンキまみれになるのも醍醐味ですね!

170508-10 信仰心がベースにあるのはもちろんですが、本当に写真を見ているだけですごい盛り上がり感が伝わってきますね。こんな風に楽しんでお祝いをするその明るい国民性もまたセブの魅力。海外からも多くの観光客がこの時期を楽しみに訪れるというのも納得です。
国境や言葉を越えて、皆で楽しめるお祭り、先生たちもきっとこの日はこのお祝いの中で楽しまれていたことでしょう!

170508-10

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Talking Timeの最新情報をお届けします

この記事のキーワード

関連記事

人気記事ランキング

カテゴリ

ここからはレッスン提供をしている
QQイングリッシュのサイトに移動します。

無料会員登録の後、アカウントを登録してから無料体験レッスンをお楽しみください。
なお、メールアドレスで会員登録する場合は、パスワードはご自分で自由にご設定ください。

※TalkingTimeは(株)学研プラスとQQイングリッシュの共同事業です。

ここからはレッスン提供をしている
QQイングリッシュのサイトに移動します。

※TalkingTimeは(株)学研プラスとQQイングリッシュの共同事業です。