学研のオンライン英会話TalkingTime中学コース > 英語&教育ニュース > 【中学生】文化を知ろう!③クリスマス~年末

【中学生】文化を知ろう!③クリスマス~年末

  • Facebookでシェア
  • LINEで送る

前回はクリスマスの準備期間アドベントをメインに取り上げましたが、今回はクリスマスから年末に向けてのアメリカの様子を取り上げてみたいと思います。

■日本とは違ったクリスマスの雰囲気

前回も少し触れましたが、基本的にはクリスマスはイエス・キリストの降誕(誕生)を祝う日。

日本ではイベント的な要素が強いので、「メリークリスマス!」という言葉があふれますが、キリスト教徒でない人も多いアメリカでは、宗教的な意味合いで使えない、使わない人も多いため、「Happy Holidays」いう言い方が好まれるようになっているようです。

 

24日のクリスマスイブは、クリスマス礼拝に出かけたり、遠方の親戚なども集まり、家族でプレゼント交換などをして祝うのが通例で、日本のような豪華なクリスマスケーキはほぼ見られません。

クッキーなどを用意する家庭が多く、そのクッキーやミルクを子供たちが夜寝る前にサンタクロースへのプレゼントとして用意し、プレゼントを楽しみに眠りにつくんだとか。

クリスマスプレゼントも1個ではなく、サンタクロース以外からもたくさんもらうのが通例。クリスマスツリーの下にたくさんおかれたプレゼントを25日の朝に開ける様子は、人気映画のホームアローンなどでも見られましたよね。

 

ちなみに、プレゼントにまつわるエピソードとして欠かせないのがクリスマスエルフ。

アメリカでは、12月になると、サンタクロースの助手のエルフという妖精の人形が子供たちを監視するために北極からやってくるんです。

子供がクリスマスまでいい子にしているかサンタクロースに報告する重要ミッションを持つスパイ的な役割!

このエルフに名前をつけてあげるのですが、触っていいのは大人だけというルール。子供たちが寝たら北極へ帰り、朝また来るので、毎朝家の中の違った場所に現れます。

12月の朝はエルフ探しから始まるのがアメリカの家庭の光景なんですね。このエルフ、24日にはいなくなってしまうんですって。

 

さて、ちなみにこんな25日のクリスマスですから、アメリカでは仕事や学校はもちろんお休みで、お店も閉まっていたりお昼で終わったり、外はひっそり。

25日には盛大なパーティを開いて祝うそうなので、日本のお正月ような雰囲気になっているわけです。

日本とは間逆ですよね。

 

さらにもうひとつ、日本では25日以降、名残惜しさも振り切るように一気に門松に変わる装飾もひとつ面白いところですが、アメリカでは年内ぎりぎりまでクリスマスツリーを飾っておくんだそうですよ。

 

いかがでしたか?同じクリスマスでもイメージは全く違うアメリカと日本の雰囲気がまた面白くもあり、せっかくならば一度はアメリカで違うクリスマスも体験してみたいものですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Talking Timeの最新情報をお届けします

この記事のキーワード

関連記事

人気記事ランキング

カテゴリ